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医学の未発達だった古来、ここに紹介する御神符は、非常に効果のある霊符・霊薬として人々を救済してきました。科学が発達し、医学が急速に進歩した現代、人間は様々に研究された薬を手に入れ、最新の医療を受けることができます。しかしそれでも、病気で苦しむ人は後を絶たず、病気は人間の幸福を奪ってゆきます。

病気には「病魔」と呼ばれるように、科学的根拠では解明できない部分が多様に含まれているからです。御神符の世界において、「病気」は衰弱した人間の生命力を蝕む「呪(しゅ)」であると考えられています。

人間の体には「六三星(ろくさんせい)」と呼ばれる九つのポイントがあります。性別・姓名・生年月日等によって、人それぞれ違う場所・エネルギー・波長を持つ「六三星」は、九つ全てが同量の生命力を蓄えており、互いにバランスを保つことで、その人の運勢・精神を左右し、頭・手足・胴・血流など、人体のそれぞの部位の健康と密接に関わっているのです。

「六三星」が互いに均一の生命力を保ち、正常に機能していると、多少の病気などは簡単に治癒してしまいます。逆に「六三星」の力がバラバラになると、体調を崩し、精神不安に陥ったり、悪い運気を呼び込んだりと、様々な不幸を背負うと言われているのです。ただ、この「六三星」は、外部からの邪悪な「呪(しゅ)」に大変敏感に反応します。ここで言う「呪(しゅ)」とは、人間の嫉妬・恨み・情報化社会に渦巻く悪意ある言霊(ことだま)のことです。

これらの邪悪な「呪」によって、「六三星」は急激に弱ったり、著しく力が増したりと、そのバランスを保てなくなります。「病魔」はそのすきをついて人間にとりつき、「六三星」の最も衰弱した星の生命力を蝕みはじめるのです。
「病気の御神符」は古来より、人体の部位を守護する「六三星」にとりついた病魔を直接祓い、その機能を正常に戻すことで人間の生命力を高め、良い運気を取り戻し、病気を平癒するのに非常に効果があるとされる霊符なのです。

病気にかかっても、なかなか医者の治療が受けられなかった時代から、病気の御神符は病の苦しみから人々を救済する霊符・霊薬として用いられてきました。

病を癒す古の霊符。

各病気に対応した現存する御神符が次項にありますので御覧ください。

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